SPECIAL
スペシャルコンテンツ

クリエイターコメント

森利道プロデューサー

森利通

皆さんこんにちは、アークシステムワークスプロデューサーの森です。
この度、ブレイブルーの最終章「ブレイブルー セントラルフィクション」が起動いたしました。
これも全て皆様の応援のおかげと思い、深くお礼申し上げます。

セントラルフィクションの内容にかんしては、僕個人から何か言うとネタバレ的になってしまう可能性がありますので、 あまり語らないように致します。
格闘ゲームとしてのブレイブルーも、大いに盛り上げて頂ければ嬉しく思います。
公式としても近いうちにセントラルフィクションの大会を開催したいと考えていますのでご期待下さい。
ストーリーにかんしては、アーケードとしては異例の三部構成です、本当に大変でした、
言い出したディレクターの石川、おぼえてろー!

ですが! 非常に良いモノになったと自覚しております。

その時、『彼』は何を思い何を感じ何を『選択』したか・・・。
是非皆さまのその眼で「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」の行き着く先を『観測(み)』て頂ければ嬉しく思います。

石川辰則ディレクター

シリーズの最新作「BLAZBLUE CENTRALFICTION」がついに稼働となりました。

この「BLAZBLUE」という作品は格闘ゲームとしてのおもしろさはもちろんのこと、奥深いストーリーや魅力的なキャラクターの存在によって幅広いファンの皆様に支えられてここまでこれた作品だと思っております。
集大成となる本作ではそういった幅広いファンの方々に満足していただくにはどうしたらよいかということを念頭において開発をしてきました。

稼働後にもストーリーの追加など様々な仕掛けを用意しておりますので、ゲームセンターでプレイしたことがないといった方も是非この機会に足を運んでいただければと思います。

加藤勇樹メインデザイナー

加藤勇樹

こんにちは、アークシステムワークスデザイナーの加藤です。
ついにBLAZBLUE CENTRALFICTIONが稼働しました!おめでとうございます!ありがとうございます!
今回で2回目のメインを務めさせて頂きました!

今回は作風を変えキャラクターも30人を超え少しでも新しい方達に興味を持って頂けたら幸いです。
シリーズ的には最終章に突入しましたが、まだまだ終わりません!これからどんな展開になるのか期待してお楽しみ下さい!

石渡太輔コンポーザー

石渡太輔

さて、ついにBLAZBLUE最終章突入と言うことですがファンの皆様は一体どのような心境でこれをお待ちいただいてるでしょうか?
物語の続きが気になったり、一つの作品としてどのように完結、完成を迎えるのか、興味の尽きないことと思います。

しかし僕は、シリーズの楽曲製作を最初から担当させてもらった立場として、その長い付き合いを考えると「最終」という言葉には寂しさが募ります。

本シリーズが始まったばかりの頃は、どのようにギルティギアの音楽と差別化を図っていくかが、僕にとって大きな課題でした。
基本的にハードロックやメタルしか知らない僕がこんなバラエティ豊かなキャラクター達の曲を作れるのだろうかと頭を抱えたものです。
しかし悪戦苦闘の歴史と共に、いつしかブレイブルーは僕にとって、より自由な創作のキャンバスとなっていました。その経験はとても大きな価値があり、コンポーザーとしての僕を成長させてくれました。

万感の思いを語ればきりはありませんが、そういった僕なりの気持ちがCENTRALFICTIONの中に表現されていると思います。
是非ゲームとあわせてお楽しみいただければ幸いです。

ゲストコメント&イラスト

駒尾真子さん

『BLAZBLUE』ノベライズシリーズの著者であり、ゲーム本編のシナリオ執筆でもご協力頂いた駒尾真子さんより、お祝いのコメントをいただきました!

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』稼動、おめでとうございます!
ノベライズなどでお世話になっております、駒尾真子と申します。

BLAZBLUEの4作目にして、ついに物語にひとつの幕が下りる今作。その踏み出した最初の一歩が、このタイミングのアーケード版になるかと思います。ひとりでも多くのBLAZBLUEプレイヤーの方に遊んでいただけたらいいなと思いますし、ひとつでも多く楽しんでもらえたらいいですね!

スタッフさんも森さんも、毎日必死に作っておられました。駒尾も微力ながらお手伝いさせていただきました。どうかたくさんたくさん遊んでください。
そしてアーケード版ならではのストーリーも、どうか楽しんでください。
最後まで見届けていただけたら嬉しく思います。
(このたび新しくプレイアブルキャラクターとなりましたナオト=クロガネ。
小説『BLAZBLUE ブラッドエッジエクスペリエンス』の主人公でもありますナオト=クロガネを、どうぞ、どうぞよろしくお願い申し上げます!!)

スメラギさん

『ブレイブルー リミックスハート』の作画を担当したマンガ家のスメラギさんより
お祝いのイラストをいただきました!

BLAZBLUE CENTRALFICTION スメラギ琥珀先生イラスト

キャストコメント

ゆかなさん冥王・イザナミ役

ゆかなさん
収録を終えてのご感想をお聞かせ下さい。
初めて参加させていただいたときには、かなり寡黙でしたので、
今回、たくさんのキャラクターと会話できて嬉しいです。
短い会話の中に、その関係性が凝縮されているので。
自ら手を下すことなく暗躍していた黒幕「イザナミ(帝)」がついにプレアブルキャラクターとして登場する事になりました。プレイアブル化が決まった時のお気持ちをお聞かせ下さい。
驚きました。そして欣喜いたしました。
ご自分の演じるキャラクターで気に入っている所を教えて下さい。
鷹揚自若たろうとするところでしょうか。
死であり、無であるからか、秘めたる何かがそうあろうとさせるのでしょうか?
常に漂う緊張感が魅力です。
最後にBLAZBLUEファンの皆様へのメッセージをお願い致します。
今まではかなり一方的だった帝さんですが、呼称も堂々と「イザナミ」になり、少し身近に(?)なりました。
ぜひ、お手合わせを。お楽しみいただければ幸甚です。

藤村歩さんナイン=ザ=ファントム役

藤村歩さん
収録を終えてのご感想をお聞かせ下さい。
今回のナインはキャラクター一人一人と向き合ってその望みについて会話していくので、その中で私自身もブレイブルーのキャラクターたちのことが理解出来たと思いますし、みなさんにも、より深く伝わるのではないかと思いました。
戦闘シーンの仕上がりにも今から期待しています!
前作では妹「セリカ」がプレイアブル化しましたが、最新作では満を持して「ナイン」が参戦しますね。プレイアブル化が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
ナインはとても強い魔女という設定で以前も出演させていただいたのですが、今回からその強さをプレイしながら体感できるなんて本当に楽しみで嬉しかったです!
ご自分の演じるキャラクターで気に入っている所を教えて下さい。
もう見た目も中身もかっこ良くてセクシーで、でもセリカにはデレデレになってしまうギャップもたまりません!
前作から衣装が新しくなって、さらにセクシー魔女っぷりが上がってます!
美脚を惜しげもなく披露しているのでその辺りも注目していただきたいです!
演じる上でこんなことが大変だった!というエピソードがあったら教えて下さい。
基本的に上から目線で、威圧感のある雰囲気を意識したので体力は結構使いました!
必殺技も迫力のあるものになるように頑張りました。
最後にBLAZBLUEファンの皆様へのメッセージをお願い致します。
ナインは世界の根幹に関わることにたくさん触れているので、
彼女と他のキャラクターたちの会話をぜひ楽しんでいただきたいです!

市来光弘さんヒビキ=コハク役

市来光弘さん
収録を終えてのご感想をお聞かせ下さい。
今回はプレイアブル化ということもあって今までより多くヒビキを演じれたことが嬉しかったですね。
念願のバトルボイスも収録させていただいたので感無量です!
前作「BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA」シリーズよりカグラの側近ヒビキを演じて頂いておりますが、 プレイアブル化が決まった際のお気持ちをお聞かせ下さい。
『待ちかねたぜ!』という感じでした。 カグラの側近なだけあってかなりの実力の持ち主なわけですし戦わないはずがない!とずっと思っていたので本当に嬉しいです。
ご自分の演じるキャラクターで気に入っている所を教えて下さい。
辛辣なところ…ですかね(笑)
上司に対してもあんなにズバズバ言えちゃうなんて尊敬します。
…あんな上司だから…ですかね?(笑)
演じる上でこんなことが大変だった!というエピソードがあったら教えて下さい。
基本的に感情の起伏がなく静かなキャラなので 大事なシーンなどでの感情表現のバランスは中々考えさせられました。
あとバトルボイスも同じ理由で…『どこまで叫ぶ?言うても格ゲーだし小さい声だと聞こえない…でもヒビキだし…』など考えながら演じていました。
最後にBLAZBLUEファンの皆様へのメッセージをお願い致します。
現在へっぽこラグナで頑張ってる僕ですが これを機にヒビキをメインに頑張ってみようと思っています。
いつかBBファンの皆さんと対戦会なんかもしたいですね(笑)
その日を夢見てBB値を少しでも高めておきたいと思います!

島﨑信長さん黒鉄 ナオト役

島﨑信長さん
収録を終えてのご感想をお聞かせ下さい。
いやー、必殺技を思いっきり叫ぶって、気持ち良いですね・・・!(笑)
既に、小説「ブラッドエッジ エクスペリエンス」の主人公として存在しているキャラクターなので、ナオトへの理解や共感もとてもしやすく、熱く楽しく全力で戦わせていただきました。
以前から「BLAZBLUE」シリーズのファンだったとお聞きしましたが、ご自身が最新作でプレイアブルキャラクターを演じると決まった時のお気持ちをお聞かせ下さい。
めちゃくちゃ嬉しかったです。格闘ゲームのプレイアブルキャラクターを演じるのは夢の一つだったのですが、まさかその夢が大好きな「BLAZBLUE」で叶うなんて。
しかも黒鉄ナオトという別作品で主人公を務めるキャラクターを演じさせていただけるなんて、とにかくひたすらテンションが上がりっぱなしでした。
ご自分の演じるキャラクターで気に入っている所を教えて下さい。
内面的には、とにかく真っ直ぐで熱い男の子で、素直に好感が持てます。
今回の「BLAZBLUE CENTRALFICTION」の中では新参者で、イレギュラーな立ち位置なのですが、因縁や関係性があるキャラクターがけっこう多くて、そこの絡みがすごく気に入ってます。
特にレイチェルや、ヴァルケンハインとレリウス、そして次元境界接触用素体たちとの遣り取りには注目してもらいたいです。あとは何よりも、操作しててめちゃくちゃ格好良いところがお気に入りです!
演じる上でこんなことが大変だった!というエピソードがあったら教えて下さい。
小説「ブラッドエッジ エクスペリエンス」は全て読んで収録に臨んだのですが、今回「BLAZBLUE」に参戦するナオトは、その頃よりもさらに色々な経験を積んだ後のナオトなので、僕の知っているナオトと、今回参戦するナオトの経験の差を埋めるのに少し苦労しました。
ただ、その際に森プロデューサーから、まだ明かされていない様々な裏設定やシナリオを聞くことができたので、とてもワクワクする楽しい時間になりました。
最後にBLAZBLUEファンの皆様へのメッセージをお願い致します。
実は収録の際に、もうナオトのグラフィックやモーションがほぼ出来上がっていて、実際に触らせてもらったりしたのですが・・・
ナオト、めちゃくちゃ格好良いです!まさにザ・格ゲー主人公なキャラクターに仕上がっておりますので、ご期待ください!
そして宜しければ、小説「ブラッドエッジ エクスペリエンス」を読んでいただけると、今回のストーリーをより楽しむことができると思いますので、是非是非お読みいただけると幸いです。
どうか黒鉄ナオトと共にたくさん戦ってあげてください。僕もナオトと戦います!

コンテンツキット

ファンサイト開設用の「BLAZBLUE コンテンツキット」を無償頒布開始!
ご利用規約につきましては、Zip内の [readme.txt] をご確認ください。
※スマートフォンではダウンロードできない場合があります。対応アプリをご利用ください。

■コンテンツキット内容一例

BLAZBLUE CENTRALFICTIONコンテンツキット