れぼろぐ

2012/3/12ぶるれぼ店舗予選 第7週2日目
ネオアミューズメントスペース a-cho 編

全7週に渡って行われた、ぶるれぼ予選もクライマックス。
近畿エリアといえばこのお店、京都は――

ネオアミューズメントスペースa-choさんに突撃取材しました!

a-choさんは、ビデオゲームのラインナップが充実した店舗ですが、
数々の格闘ゲームイベントを開催し、「関西にa-choあり」と言われた名店です。
しかも、店内にはAPRICOTというメイドさんのいる休憩スペースまであるサービスっぷり。
ゲーマーのみならず、いろいろな人が入りやすい空間を提供しています。

そんなa-choさんでは、今までも数多くのドラマを生み出してきましたが、
ぶるれぼではどんなドラマが生まれるのか? 期待して店内に入ってみると……。

ご覧の通り、たくさんのプレイヤーで溢れています!
当日は、対戦台3セットにライブモニター1台を設置。
広い観戦スペースもあり、試合を楽しむには万全の状態です。
名物店員の火九さんも、実況で盛り上げてくれます。

そんなa-choさんのぶるれぼ店舗予選、トーナメント表はコチラ。





参加チーム数は、26チーム!

京都、大阪勢はもちろんのこと、北陸、四国、さらには関東からの遠征もあり、
全国各地からプレイヤーが集う、最終日にふさわしい光景。
PSR帯も幅広く、記念参加やエンジョイ勢から、最後の店舗優勝を求める人まで、
さまざまなプレイヤーが参加してくれたようです。

中には、関東・関西の混成チームや男女混合チーム、レディース3人のチームの参加も。
そのほかにも以前、『BLAZBLUE』のイベントを開催して頂いた立命館大学さんのチームや、
Twitterのハッシュタグ#ぶるれぼ上で仲間を募集し、
実際にチームを結成してくれたプレイヤーさんの姿も。
皆さん、本当にありがとうございます!!

また、最終予選ということで、他地域で店舗予選を通過したプレイヤーが数多く観戦しに来ていました。
応援だけでなく、最後の勝者の動向に注目しに来た、といったところでしょうか。

予選はA、B、Cの3ブロックに分かれ、ブロックを勝ち上がった3チームでリーグ戦を行い、
全国決勝大会へ進出する店舗代表チームを決めるという形となりました。
予選では早い段階で関東vs関西や、遠征チームどうしがぶつかり合うなど、
盛り上がる展開が多かったです。
また、a-choという場所柄か、普段から大会に参加されているプレイヤーさんも多く、
ノリよく応援するなど、(いい意味で)騒ぎながら大会を楽しんでいる様子も多く見られました。

















そんな熾烈な闘いを勝ち上がった3チームはコチラ!

Aブロック代表は関西勢。
なんでもいいから当てちゃって~! 
奈緒(ヴァルケンハイン)、そーへい(レイチェル)、まーぼ(バング)

Bブロック代表も関西勢。
知的遊戯 かなた(ラグナ)、小路(テイガー)、tenchi(ハクメン)

そして、Cブロック代表は関東勢。
富山から来ました YENGE(ジン)、TORI(レリウス)、カズヒラ(タオカカ)

関西勢2チーム、関東勢1チームのぶつかり合いとなりました。

激戦必至な決勝リーグの模様は、動画でどうぞ!
まず1試合目は、なんでもいいから当てちゃって~!vs知的遊戯の対決。

 

小路選手の精神力が素晴らしいですね。
劣勢の状態を連続して逆転する姿は圧巻です!!

続いて、なんでもいいから当てちゃって~!vs富山から来ましたの対決。

 

お互いに一進一退の攻防が続きましたが、
富山から来ましたの大将、カズヒラ選手が勝負強さを見せて逆2タテ!!
次の勝者が店舗代表となります。

そして迎えた決勝戦は、知的遊戯vs富山から来ましたの対決!

 

この試合、かなた選手が大会ならではの強気な選択肢を連発!
これが見事にハマって大爆発し、怒涛の3タテ!!

三つ巴戦を制し、優勝したのは――

知的遊戯 かなた(ラグナ)、小路(テイガー)、tenchi(ハクメン)

に決まりました。
おめでとうございます!

大会経験豊富な3人の自信満々!? かつ不敵!? なインタビューをどうぞ。

 

このゆる~いスタンス(笑)が、大会では逆に脅威となりやすい!?
冗談まじりですがその実力は本物。最終予選を勝ち抜く地力があるうえ、
リラックスした状態での参加は、相手にとってプレッシャーになることは間違いないでしょう。
全国決勝大会ではどのような嵐を巻き起こすのか、注目していきたいですね。

さて、今回はここまで。
ぶるれぼ店舗予選、まだ終わりではありません。

すでに最新情報(その4)でも告知を行っていますが、次回は――

3/20日(祝・火) 秋葉原某所

にて行われる、ぶるれぼ最終店舗予選をレポートします。

これが本当に最後の最後、全国決勝大会への切符を手に入れるのは誰なのか!?

久々の東京レポートでもあるので、楽しみです。

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