

BLAZBLUE10年目突入おめでとうございます!
          ユーザーの皆様の応援によりBLAZBLUEシリーズをここまで作り続けて来られたこと、
          何より10年目の今も皆様に遊んでいただけていること、感謝の念に堪えません。
          心より御礼申し上げます。
シリーズではキャラグラフィック開発と一緒にアーケードモードのエンディングや、
          家庭用ストーリーモードのキャラアバター原画、イベントスチル監修等を担当しておりました。
さて折角の記念サイトですので、製作資料を少しお届けできればと思います。




『BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA』アーケードモードのツバキのエンディングです。
          1,2枚目のような資料を基にスタッフ同士やり取りを重ねに重ねて製作されております。
          ここからどんな仕上がりになっているか、お手元の家庭用機でご覧になってみてください!


こちらは『BLAZBLUE CENTRALFICTION』家庭用ストーリーモードのイベントスチルです。
          (ラフレイアウトを加藤さんが担当されていました)
開発当初森プロデューサーより壮大なストーリー構想を聞かされた時は「格闘ゲームなのに???」と驚いたことを覚えております。
          皆様もプレイして驚かれたのではないでしょうか。
          グラフィックも膨大な量になり常時総力戦といった勢いではありましたが、
          対戦アクション部分とはまた別のBLAZBLUEの魅力を感じていただけたのではないかと思います。
これからもBLAZBLUEシリーズならびにアークシステムワークスをどうぞよろしくお願いいたします!

オマケの制作秘話です。
          『BLAZBLUE CALAMITY TRIGGER』バングのアーケードモードの名前の字は、
          実は石渡さんに書いていただいていたのでした!総力戦!
アークシステムワークス株式会社
          デザイナー
          杉山友希




