

おかげさまでブレイブルーが10年目を迎えることが出来ました。
          これも皆様の支えと、このコンテンツに取り組んでくれたスタッフの頑張りだと思います。
        先ずはお礼を言わせてください、本当にありがとうございます。
企画当初といいますか、自分がアークシステムワークスに移籍して社長の木戸岡から最初に言われた事が「10年続くコンテンツを作れ」でした。
          当時は正直「無茶な……」と思いましたが、自身が立ち上げた企画がどうしても作りたいと言う強い気持ちがあったため、取り組む事を決めました。
          そして今、本当に10年続くコンテンツが作れたと実感しています。

そしてこの10年間の間、様々な事がありました。
ゲームコンテンツは勿論、小説化をきっかけに、WEBラジオ化、漫画化、アニメ化、舞台化などなど様々なジャンルで「ブレイブルー」というものを表現させて頂きました。
        これらの挑戦は、ユーザー様との繋がりを広め、深めるだけでは無く、僕にとっても、そしてアークシステムワークスにとって素晴らしい刺激になったと思います。

そしてまた、新たな挑戦を続けて行くための原動力にもなっています。
          現状ブレイブルーの世界として「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」の話は一段落しましたが、「蒼の物語」はまだ続きます。
          僕個人もまだ続けて行きたい気持ちがありますので、皆様、もう少しお付き合い頂けると嬉しく思います。




